お賽銭は369円がいい？金額や風水上の意味は!?

お賽銭の意味を調べていたら、369円がいい！？
３・６・９は、天に最も近いと言われているため願いが叶いやすいとの説があるらしいのです！

これは、もっと詳しく知りたい！！
と思って、数字の３・６・９について、お賽銭との関係も調べてみました！！

お賽銭と言えば、『ご縁』＝『5円』に、意識が行ってしまいがち！！
管理人のヒロ兄も、初詣をする際に、つい、語呂合わせのいい金額を、『5円』をメインに調べてしまいます。

しかし、今年も年末を前に、お賽銭の金額をおさらいって、思って、調べてみると…
『お賽銭 369』という、キーワードを見つけて、『なんだコレ？』状態！

ちょっと、調べてみると、『３６９は、天に最も近い数字』と言われているんだって！！
こりゃ気になる！！

ということで、今回も一緒に、お賽銭のことについて、勉強してみましょう＼(^o^)／

お賽銭は369円がいい？２つの説がある？
1. お賽銭は369円？天才発明家ニコラテラスの説とは…
2. お賽銭は369円？カバラ数秘術とは…
お賽銭の起源や意味を調べてみた
1. お賽銭は元々、貨幣ではなく、自然の幸！
2. 【お正月関連記事】

お賽銭は369円がいい？２つの説がある？

天才発明家ニコラテラス
カバラ数秘術

という、2つの説が有力！！

天に最も近いとされる数字として、紹介されているのが、『天才発明家ニコラテラス』と『カバラ数秘術』とか、色んな説があるんですが…

てっきり、僕は、369を見た時に『風水上の数字』かな？？
って、思ったんです。

風水って難しいけど、知ると楽しくなりますよね！！

今回は、３６９について、この『ニコラテラス』と『カバラ数秘術』の意味について、紹介しますね♪

お賽銭は369円？天才発明家ニコラテラスの説とは…

この天才発明家のニコラテラスと言う人は、誰もが知っている、同じく天才発明家『エジソン』の会社で働いていた人なんだって！！
しかし、送電方式で、エジソンと対立したんだとか…。

エジソンと対立すること自体がすごい…
そして、その後独立。

そんなニコラテラスは、世界に電気についてのシステムを残した、偉大な人物なんです。

そのニコラテラスが、こんな言葉を残しているというのが、『お賽銭　３６９』に関連しているかも知れません。

『貴方が、３・６・９という数字の素晴らしさを知れば、宇宙への鍵を手にする事になる』

という、言葉を残しているのです。

この世の中は、2進法で出来ていて、この369という数字は、作り出されたのではなく、自然界にある法則の話です。

あー！こう言う宇宙的な話めっちゃ好き(笑)
しかし、今回初めて、369について、調べてみたんだが…

ブログで言葉にするのが難しいよね…

例えば、2進法で、2を掛けまくっていくと、「１２４７８５」の繰り返しになると言う法則。

（2⁰）＝１
（2¹）１＋１＝２
（2²）２＋２＝４
（2³）４＋４＝８
（2⁴）８＋８＝１６　⇒　１＋６＝７
（2⁵）１６＋１６＝３２　⇒　３＋２＝５
https://donkey-earth.com/spiritual/real/nikola-tesla/

【３６９はどうか？】

３の倍数で足し算を続けると３と６、９の倍数で、足し算を続けると９だけになるようです。
例
３+３＝６
６+６＝１２→１+２＝３
９+９＝１８→１+８＝９
１８+１８＝３６→３+６＝９https://donkey-earth.com/spiritual/real/nikola-tesla/

と、全てを司るのが、９という数字なんだとか…
ピラミッドとかも、３６９の法則から作り出されていたりと、神秘的な部分がたくさんあるのですよね。

そして、このニコラテラスは、宇宙を紐解くには、３６９の法則に鍵がある。
その369が、お賽銭にはいいのかな？
って、ことで検索されるようになったというわけですね！！

逆に、「６６６」は、悪魔の数字と言われているので、３６９を信じている人からしたら、お賽銭に６６６円はタブーですね(笑)

お賽銭は369円？カバラ数秘術とは…

そして、お次は、カバラ数秘術というもの。

カバラ数秘術は、ユダヤの占術で、ヨーロッパやアメリカを中心に広がったのですが、大富豪やマドンナ等のセレブが使っているということで、話題になったものです。

カバラ数秘の中で、「３６９」それぞれの意味が

３は創造
６は愛と調和
９は宇宙と智慧

と言う、意味があります。

このカバラ数秘術に興味が有る人は、369が、お賽銭にどんな影響を与えるのか？
ということも気にして、検索をしているように、伺えますね♪

色んな数字の法則を見ていると、色んな文化がごちゃまぜになっている状況…

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お賽銭の起源や意味を調べてみた

そもそも、お賽銭って、何で出来たんだろうか？
数字に意味があるのか？

って、少し疑問を持ったのです。

もちろん、僕自身も、お賽銭＝「5円」に縛られてきましたけど(笑)

お賽銭は元々、貨幣ではなく、自然の幸！

諸説あるみたいですが、元々、「神社」にお参りや、参拝する時に供えられていたのは、「お米」や「海の幸」などの、自然のもの。

私たちは祖先の時代から豊かな自然に育まれ暮らし、秋になるとお米の稔りに感謝をして刈り入れた米を神様にお供えしました。こうした信仰にもとづき、米を「おひねり」としてお供えするようになったのです。しかし、貨幣の普及とともに米の代わりに、金銭も供えるようになりました。引用元（神社本庁）：https://www.jinjahoncho.or.jp/omairi/osahou/osaisen

貨幣が主流になり、今では、お賽銭＝お金という文化になっていますよね！
そして、それが、数字となり、語呂合わせとなり、数字に意味をもたせたりと、色んな解釈が生まれているということ。

神社に初詣や、お賽銭をすることで、一番忘れちゃいけないことは、「日頃の感謝」ですよね！
入れる金額で、人生に何か変化を！！って、これって、自分のことしか考えてないってこと。

そんな事を、この記事を書いてみて、思いました。
369については、ちょっと興味があるので、色々調べてみたいなって思いましたけどね(笑)

という事で、今回は、お賽銭は369円がいい？金額や風水上の意味は!?についての記事でした♪

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