ブログを運営する上で、内部リンクってすごく重要な役割をしています。
ブログ初心者の為に、内部リンクとは？と言う初歩的な部分や
SEOの効果、外部リンクとの違いについて、分かりやすく解説していきます。
この記事を読むことで、内部リンクの貼り方や考え方、
更には、ブログのPV数がアップすることになるので、
ブログを始めたばかりの初心者の方もしっかりと理解しましょう！！
ブログの内部リンクとは？外部リンクの違いは？
ブログのことを知ろうとすると、必ず目にする言葉が内部リンク。
貴方のブログ内で、記事同士を繋ぐことを内部リンクと言います。
貴方がサイトを訪問して、『関連記事』などがあり、そこをタップすると
別の記事に飛んだりしますね。
それが内部リンクです。
そして外部リンクは、
を言います。
ブログの内部リンクの貼り方は2パターン！
- 同じタブで開く
- 新しいタブで開く
と言う2つのパターンがあります。
新しいタブで開きたい時は、赤線の四角にレ点を入れるだけでOK！！
同じタブで開きたい場合は、チェックを入れずにリンクすればOKです。
タブって何？
同じタブで開くタイプの内部リンクは、今のタブのままで、ページを更新します。
新しいタブで開くパターンの内部リンクは、今のページは残したまま、別のタブで開くことを言います。
同じタブと新しいタブの使い分け
内部リンクで、この使い分けに関しては、
- 文中の内部リンクは、『新しいタブで開く』
- 記事の末尾に内部リンクを貼る場合は、『同じタブで開く』
と言う使い分けをしています。
文中での内部リンクは、その記事の続きを見たいですよね！！
なので、元の記事がどこかへ行っちゃった！！
って、なるのを防ぐために、新しいタブで開くの方が適切かと思います。
しかし、記事の末尾の場合は、その記事は読み切って、他の記事も見たいよ！！
と言う状態なので、そのページが更新されても問題ありませんよね！！
と言う様に、その時に、読者の気持ちを元に考えると、使い分けしやすいと思いますよ(*^^*)
ブログの内部リンクはSEOに関係があるのか？
という点に関しては、勿論関係があります。
Googleは、サイトの評価の部分で、滞在時間を考慮しています。
という事は、内部リンクで、関連する記事を書いて、その人が貴方のブログを2ページ
見たら、滞在時間って伸びますよね！！
更に、一人の人が2ページ見たら、PV数は２PVとなります。
しかし、内部リンクが正しく貼られていないと、
1ページだけで離脱してしまったら、滞在時間も減りますし、１PVとなります。
Googleは、PV数が多いと、
このブログ(サイト)には、関連性の高い記事がたくさんあるんだな
と、一つの判断材料にしているので、
内部リンクは、必ずと行って必要と言って過言はありません。
そして、PV数が高い＝滞在時間も必然的に伸びていく。
ので、Googleからの高評価がつき、必然的に、上位表示もしやすくなっていきます。
まとめ
内部リンクの事を理解できましたか？
僕もブログを始めた当初は、殆ど内部リンクを気にしずに、
とにかく記事を書く！！
ということばかりに注力していました。
記事を投稿して、アクセスが来始めてからの作業で構わないので、
アクセスが来ているブログ記事を、アナリティクスなどで調べて、
その記事を読んだ人が更に必要な、情報は書けないか？
を考えて、記事にする。
そして、その新しく書いた記事と、アクセスが来ている記事を
内部リンクで繋いでいくという、作業はサイトの評価を上げてくれます。
参考にして頂けたら、幸いです。
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