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全国福利厚生共済会ってどうなの?勧誘されてセミナーに参加した体験談。

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全国福利厚生共済会ってご存知ですか?

 

管理人ヒロ兄は、2022年11月に、信頼関係の熱い関東の先輩が、名古屋に来るということで、連絡を頂いた。

 

しかも、7年ぶり位の連絡だ。
そんな久しぶりの連絡に、「食事でもしない?」
と、言われた瞬間、

 

 

「あ。ネットワークの誘いか?」と思ったのは言うまでもない。

 

 

しかし、個人的には、ニュースキンに関わったことがあるので、「ネットワークビジネス」に抵抗はない。
むしろ、この世の中の99.9%はビジネスで成り立っている。

 

洗脳だの何だの言われるが、世間一般の人の方がCMやメディアに洗脳されまくっとるやないかい!!
と思っているタイプだ。

 

そして、ヒロ兄は、個人事業主として活動しているので、「ビジネスモデル」には興味があった。

 

話を聞いてみるのも、経験と捉えて体験してみるのが僕のモットーでもある。
結果、ご飯の誘い&セミナー参加も承諾。

 

 

日本では、超毛嫌いされている「ネットワークビジネス」のセミナーに潜入した実録をお届けする。

 

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全国福利厚生共済会ってどうなの?勧誘されてセミナーに参加

結論:悪くない…

 

セミナーに参加して、まず思ったのは悪くない。
というのが、正直な感想だ。

 

セミナーと言っても、『新規事業説明会』と言う場所なので、ビジネス展開、概要的な部分、報酬の仕組みなどがメインで話される会場だった。

 

  • ビジネス会員として参加の場合:月4,000円(登録料10,000円)
  • サービス利用側として登録の場合:月2,800円
  • 関わらない場合:0円(セミナー参加の時間だけ)

 

新規事業説明会なので、1番のビジネス会員としての参加としての説明会である。

 

まぁネットワーク独特の信者的、サクラ的な雰囲気は、ムンムン感じたが…
サービス内容も事業内容も、決して悪くはない。

 

 

ただ、ネットワークなので面倒くさそう…ってのがあった。
ニュースキンでも同じだったが、セミナーに毎月、何回も地方だろうがなんだろうが「研修」として、行かなくてはいけない。

 

 

全国福利厚生共済会のセミナーは、会社の新人研修と同じ

普通の会社からしたら、新入社員が「研修」を受けずに仕事をするか?
って、考えたら当たり前といっちゃ当たり前。

 

ただ、普通の会社の研修は、就職した会社内でやれるということ。
場所は1ヶ所で住むわけだ。

 

 

しかし、ネットワークだと、講師的な人が開催する地方にいって受講しなければいけない。
引きこもりの管理人ヒロ兄からしたら…

管理人ヒロ兄
管理人ヒロ兄

めんどくせぃ!!

 

の一言である。

 

しかし、久しぶりにあった先輩とも沢山話す機会も欲しいし、ま、ネットワークに抵抗もないから、登録しちゃった←あ。

 

 

しかも、サービス利用側ではなく…ネットワークビジネスの継続収入を得ると言うビジネスのプランで…

 

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全国福利厚生共済会ってどうなの?仕組みはバイナリー

自分から始まる組織は「右」と「左」のみ

 

ニュースキンと違うなぁって思った部分は、自分の直紹介が、ひまわり型になっていかない部分。
ひまわり型だと、正直、フォローがめちゃ面倒。

 

 

着いた人によって、フォローを変えなくては行けない部分もあるからね。
それに比べて、全国福利厚生共済会は、自分以降は「右」につけるか、「左」につけるかの2択。

 

つまり、自分が直紹介を出しても、僕の知人と知人は他人の可能性がある。
そして、そこにも収入関係が生まれる可能性もある。
と言う部分。

 

つまり、個人技ではなくチーム戦。

 

 

おや?ネットワークって自分が紹介出来ないと無理!!
って思っている人が多いだろうけど、この仕組なら、自分が紹介した人でなくても他の人が紹介して、自分の下に付く可能性もある。

 

ちょっと、変わった仕組みだなぁって思った。

 

が、まぁやると行ってしまった以上、やってみるしかない。
という事で、他のセミナーにも参加してみた。

 

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全国福利厚生共済会ってどうなの?セミナーに参加して1つの疑問にぶち当たる…

経営者、会社役員など既に事業を持っていて、稼いでいる人が多く参加!?

 

セミナーに参加して思ったのは…ネットワークビジネスって、貧乏人が引っかかって、思考停止している人を洗脳して…、
信者的な人が一番の購入者!!的な状況を見てきたのだが…。
※かなりの偏見だが…

 

 

この全国福利厚生共済会というのは、どうもそうではない。
まず、販売する商品がないということ。

 

サービスを広げる事がお仕事なので、在庫を抱える心配はなし。
しかし、会費の4,000円は毎月払い続けなければならない。
つまり、年間48,000円で事業が出来る。

 

既に、経済的な自由を持っているであろう、経営者や会社役員、その他議員さんという権威を持っている人や、評判が左右する可能性がある業種の人も参加しているのだ。

 

 

ビジネスの情報のキャッチ力と言う部分では、僕たち一般人よりも、経営者の方々の方が確実に高い。
というのは、誰でも感覚的に解るだろう。

 

そんな方々が、ネットワークの情報をキャッチし、事業として参加した理由は…
と言う部分がめちゃくちゃ気になったのだ。

 

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なぜ、お金に困っていない人がネットワークを!?

 

年商が何十億、数千万とある経営者たちが何人もこの全厚済に参加している。

 

何度か、セミナーに参加して、こうした経営者の方々とお話する機会が増え、色々聞いてみると…

  • 経済的事由だけでなく時間的な自由が手に入る。
  • 投資額が低く、利益が高いビジネスモデルである。
  • 環境や自然災害等にも左右されない継続的な収益性。
  • 社会貢献が盛んで、自分も関われる

ビジネスを成功させているからこそ、こうした部分に視点が行くのだろうというのは、お話してみて気づいた部分でもある。

 

 

ビジネスを自分で持っていない人が7割の日本。
そんな中で、こうした3割に意見や見解が直接聞けるのは、貴重な場所でもある。

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経済的事由だけでなく時間的な自由が手に入る。

殆どのビジネスは、経営者になる前に、個人事業主を経験する事が多い。
その中で、個人事業主は、仕事が増えれば収入も上がるが、その分『自分の時間』がどんどん削られる。

 

経営者となっても、時間的自由が本当にあるかと言えばそうではない。
何かしらのトラブルや、会社の先が左右される自体が起これば、会社に関わる家族への影響もでるので、一大事。

 

こうした所では、本当の自由と言う部分は経営者の方々も、ないものと思っていたが、この事業は可能性がある。
と言う部分を見て、参加している人が多い。

 

 

投資額が低く、利益が高いビジネスモデルである。

権利収入や不労所得として、僕たち一般人が想像するものって、

  • 家賃収入
  • アーティストなどの印税
  • 特許

等があると思う。

 

しかし、家賃収入を得るには、数千万の投資をして不動産を購入し、住む人を探してと結構な投資をしないと行けない。

 

アーティストの印税は?ってなると、そもそも目立つことが嫌いな人もいれば、音楽や芸術に興味のない人には無理なので、全ての人に与えられるものではない。
更に、特許ともなると、ちんぷんかんぷんの人もいると思う。

 

 

こうした、権利収入や不労所得の可能性があるビジネスモデルの中で、『誰でも挑戦出来る』と言う部分は非常にデカイ。

 

ま、これは他のネットワークでも同じなのだが…。

 

殆どのネットワークは、『物販』が絡む中で、この全国福利厚生共済会は、節約の『サービス』が商品なので、

  • 在庫を保つ必要がない。
  • 毎月何かを購入する必要がない。
  • 多額の投資金が必要ない

と言う部分も、経営者の方々が、話してくれた内容の一つだ。

 

 

会費は4,000円と言う部分ではかなり、投資は低い。
年間にしても48,000円。

 

ビジネスを体験している人からすると、これだけの投資で、事業が出来ること。
継続的な収入が得られる可能性があるものは、他にはないと思えるのも当然だと感じた。
※あくまで可能性だ。ビジネスに確実はない。

 

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環境や自然災害等にも左右されない継続的な収益性。

沢山の経営者が某ウイルスで大打撃を受けた…

 

これは、経営者だけでなく、普通に会社員の方でも感じることがあっただろう。
そして、こうしたウイルスだけでなく、地震や台風などの自然災害でも、ビジネスが崩壊する可能性は絶対にある。

 

 

自然災害の影響を受ける可能性が、著しく低く、またこうした部分でサービスが役にたつ可能性も秘めている部分。

 

これからの時代、増税や物価高騰は、ここで紹介しなくとも確実に上がっていくのは誰もが承知している部分だろう。
この時代の中、『節約』がメインとなるサービスが使えるというのは、確実に需要が増えていく部分というのも経営者の方々はキャッチしている。

 

 

社会貢献が盛んで、自分も関われる

経営者の方は、既に経済的な自由はあるため、社会貢献に興味がある人がたくさんいた。

 

恥ずかしながら、まだ自分ごとで手一杯の管理人ヒロ兄だが、こうした視点は非常に勉強になる。
僕たちもこうしたフェーズに、行き着きたい!!
そう思わせてもらえる場所でもある。

 

主な社会貢献活動は、

  • 殺処分されてしまう犬や猫などのボランティア団体への寄付
  • 福祉施設への車両などの寄付

などがある。

 

全国福利厚生共済会ってどうなの?デメリットは?

最大のデメリット=ネットワークビジネス

 

ネットワークビジネスが悪。
というような風潮は、日本は根強くある。

 

ここまで気付けば、4,000文字超えとなる文章で、いい部分ばかりを書いてきてしまったが、やはり最大のデメリットはネットワークビジネスと言う部分だろう。

 

 

ネットワークが嫌いなら、サービスを使う側だけでもOKだし、関わらないと言う選択肢もOKなわけだ。
これは、他人に強制されるものではない。

 

 

ネットワークを嫌う人も、いずれは、この全国福利厚生共済会のサービスは必要になる可能性の方が高い。

 

収入を得る仕組みは、必要ないよって方も居てもいいのだ。

 

 

しかし、ビジネスとして参加し、継続的な収入を得たいと言う人は、決して平坦な道ではない。
これは、ネットワークビジネスに限らず、どんなビジネスでもだ。

 

ましてや、継続的な収入を数百万とろうとなると、嫌なことや嫌われる事だってする人が出てくるのも絶対数が増えれば少なからずいる。
こうした現状から、ネットワークの評判が悪くなっているのも事実。

 

 

管理人ヒロ兄の思うことは、興味のある人や挑戦したい人がやればいい。
大丈夫、あなたを誘ったりしないから(笑)

 

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全国福利厚生共済会ってどうなの?セミナーに参加しての感想

さて、長くなりましたが、個人的には、全国福利厚生共済会、悪くない。
ってのが、感想です。

 

セミナーに参加して分かったのは、

  • 個人向けの福利厚生の仕組みの創り手側の事業
  • 経営者が多数参加
  • 事業参加の会費は、月4,000円(登録料は別途10,000円)
  • サービス利用側は、月2,800円

ということで、こうした記事って、賛否両論というよりも、『否定的』な意見が多いのも解っている。

 

それに、ネットで調べれば基本的には『否定的』な意見しか見られず、
たまには、肯定的なブログや記事、受け入れた人の記事があってもいいじゃない?
って、思ったのが、この記事を書いた発端だ。

 

 

ま、ネットの情報なんて、誰が書いた記事か、どんな風にその人がその情報を捉えたか?
だけで、あなたの捉え方も180度変わってしまう。

 

むしろ、元々ネットワーク否定的な人は、否定的な記事を見て、自分を正当化したいだけだろうしね。

 

何事も、一度自分で行動して情報を直接聞いてみるのは、大切かと思うのでした。

 

 

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