「40代でも細マッチョって目指せるの?」
「もう若くないし、今さら身体を変えられるのかな…」

ボディメイクを始める前の僕も、同じように感じていました。
仕事・家庭・人付き合いで忙しく、気づけばお腹まわりに“浮き輪”。
でも、正しい食事の知識と習慣を身につけたことで、
たった3ヶ月で“細マッチョ”を実現。
そして今でも、無理せず維持できています。
今回は、そんな僕のリアルな食事ルーティン体験談をお伝えします。
40代の細マッチョになるには!最初の3ヶ月は「食事の知識を叩き込まれる」期間
ボディメイクで一番大切なのは、自己流をやめること。
僕は最初の3ヶ月、友人とジムに通って「食事管理」を徹底的に学びました。

個人的には、40代から細マッチョを目指そうと思ったら、パーソナルに通うか、『体を変えた友人』と徹底的に3ヶ月間は継続することをおすすめします。
僕が教わったのは、まさに“食べる筋トレ”。
友人トレーナーから学んだ内容は今でも僕の食事の基礎になっています。
- ✅ タンパク質が多い食材:鶏むね肉・卵・ツナ・プロテイン
- ✅ サプリメントやプロテインの役割:足りない栄養を「補う」ためのツール
- ✅ ビタミンやミネラルの重要性:代謝や筋肉の回復をサポート
- ✅ 外食メニューの選び方:焼き魚・ステーキ・豆腐・味噌汁など“高タンパク・低脂質”
3ヶ月間、専門家のもとで「食べながら身体を作る」感覚を身につけました。
この時期に身につけた知識が、今の僕の基盤になっています。

ここで重要なのは、『言われたことをただやるだけ』にならないこと。
自分が友達にどうやったの?
何でそんなにかわれたの?
って聞かれたときに、『教えてあげれる』位のつもりで取り組んでください。
一度細マッチョになると、知識が“感覚”に変わる!自然と食事が変わる
最初のうちは、正直「めんどくさい」でした。
毎日の食事の報告ライン、タンパク質量を計算したり、食材を選ぶのに時間がかかったり。
でも3ヶ月続けていくと、自然と身体が覚えていきます。
今では、食材を見ただけで大まかな栄養バランスが感覚でわかるようになりました。
また、外食しても、これは食べれる、揚げ物はこの前食べたから避けるなども、感覚的に解ってくるようになります。
たとえば:
- 朝:焼き鮭+ゆで卵+納豆+キャベツの千切り
- 昼:鶏むね肉+ブロッコリー+白米100g
- 夜:魚+卵焼き+納豆 or 豆腐
ストイックに見えるかもしれませんが、これが習慣になれば意外とラクです。
食べる=身体づくり、という意識に変わります。
習慣にするには、21日継続すれば習慣になると言われています。
この21日間に関しては、徹底的に意識をして、友人の食事の誘いは断る。
自炊する、食材の栄養素の計算をする。
と言う部分をしっかりやることが重要です。
3️⃣ 40代だからこそ「食事を楽しむ」と細マッチョを維持が大事
40代になれば、食事も人生の楽しみの一つ。
だから僕は、“我慢しない食事管理”を心がけています。
- 友人との外食では、好きなものを食べる。
- ただし、一人での食事や自炊では、糖質・脂質を控えて調整。
つまり、“オンとオフを作る”のがコツです。
週末にビールを楽しんでも、平日に整えれば問題なし。
この切り替えがあるからこそ、無理なく継続できる。
身体が変わってからは、
「いい体してるね!」
「健康的で若く見える!」
と声をかけてもらえることが増え、食生活へのモチベーションも自然と維持できています。

間違っていけないのは、最初の3ヶ月を乗り越えてから、この食生活が出来るということ。
まだ体を変えてもいないのに、『食事を楽しみながら』細マッチョになる。なんて甘い考えからスタートする人は大体失敗します。
まとめ|40代でも遅くない。“正しい食事”が最短の近道
40代で細マッチョになれた理由は、結局この3つでした。
- 最初の3ヶ月は、専門家に食事の基礎を徹底的に教わる
- 継続して、知識を“感覚”に変える
- 無理せず続けるために、楽しむ食事バランスを持つ
「食べることを我慢する」よりも、「食べる知識を持つ」方が結果につながる。
これが、僕が3ヶ月で細マッチョになり、
40代の今も体型をキープできている一番の理由です。

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