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SNS集客できない人がピカソから学ぶマーケティングの極意!

SNS(30代の副業)
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SNS集客ができない人って、本当に多い!
僕自身もブログやSNSを使って、集客をするということを
していますが、

 

ブログでは月間18万PV(東京ドーム5回満員相当)
Instagramでも、2700人弱のフォロワーがいます。

 

そして、集客した後に、セールスをしかけるわけですが、
SNS集客ができない人って、工夫がないんですよね。

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そして、僕もマーケティングの勉強をしているときに、
凄く分かりやすく、更に、SNS集客ができない人のヒントになる
ストーリーを聞いたので、シェアしたいと思います。

 

 

SNS集客できない人がピカソから学ぶマーケティングの極意!

ピカソ!
といったら、もう説明する必要性は無いと思うので、
ここでは省きますが、1881年に誕生し、1973年まで、91年の障害で人生を終えています。

 

そのピカソが何故、マーケティングに関係があるのか?

 

と思った方もいるかと思いますが、そのストーリーを話してくれたのは、
竹花貴騎のMUPカレッジと言う、You Tubeチャンネルです。

 

 

早速そのストーリーを話していこうと思いますが、
ピカソと言えば、ちょっと奇抜でもあり、
1800年代には、人に好かれるデザインや、風景画などは、目に見えたものをどれだけ上手に描けるか?
ということが、評価されていた時代でした。

 

 

そんな中、ピカソは、御存知の通り、他にはない奇抜な画を描いていたので、
全く、絵として認識されなかったんですね。

 

 

そして、風景画をどれだけ上手にかけるか?
と言うことをしても、沢山のライバルがいるし、競合だらけだったんです。

 

 

ここで、他にはない絵を書き続けたから、ピカソは売れたんだ!
って、思った方は、残念
です。
ビジネスのセンスがないと、僕も思います。

 

僕自身が、これまで感覚的にやってきたことは、正解だった。
と思わせることをピカソもやっていたのですが…。

 

 

絵と認識されないピカソの絵をどう売り込んだか?

ピカソは、風景画などは上手く書くことに美学を感じていなかった
のもあるでしょうし、その中で、高額な絵を購入するような富裕層に
自分の絵の価値を知ってもらうための、戦略的な行動
を起こします。

 

 

シャトー・ムートン・ロートシルトと言うワインのラベルに、ピカソの絵を
ラベルとして載せることをしたんです。
そして、ピカソの絵は、ラベルとして認識させたんですよね。

 

 

この裏には、どんな背景があるのか?
何で、ワインのラベルだったのか?と言う部分が重要です。

 

 

    • ワインを買う人、飲む人はどんな人?

➡ある程度の富裕層

    • 絵を購入する人はどんな人?

➡ある程度の富裕層

 

そう、ターゲットが同じだったんです。

 

 

そして、絵を買う人にダイレクトにアプローチが出来ていますよね。

 

SNS集客ができない人のマーケティングスキルアップ術!

このストーリーを読んで、SNSで集客が上手くできないと悩んでいる人は
考えてみてください。

 

競合だらけで、そのライバルが沢山存在している所で、
同じ様に集客していませんか?

 

貴方がどんな人を集めたくて、
どんな人が自分が売りたいターゲットの人なのかを
分析していますか?

 

 

僕は、ピカソのような売り方を『ズラシ』と言う言葉をよく使います。

 

動画の竹花さんは、

あるものを破壊し、新しいものを定義すること。

と言っています。

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SNS集客やリアルな場面で、実際に僕がやったズラシの成功例!

文章中に、僕は感覚的にできていて、この動画を見て、
一致したということをいいましたが、
実際に、僕がこのような体験をしている事例を紹介します。

 

 

その事例は、SNS集客だけでなく、リアルでもやっていたことなので、
リアルな体験もお話します。

 

エピソード1:リアル体験、競合だらけのサッカー部でレギュラーを取るには?

 

中学のサッカー部でレギュラーを取りたい!
僕の中学校のサッカー部員は、40名以上。
体の線も細く、足も遅い僕でしたが、僕が着目したのは、
殆どのサッカー部員が『右利きだった』ということです。

 

そして、僕はレギュラーを取るために、ひたすら左足の練習をします。
更に、シュート練習の時は、先生に僕が左足を使えるということをアピールするために
左足でシュートしていました。
そして、レギュラーを左サイドで、獲得しました。

 

 

エピソード2:ギタリストだらけのバンド業界で、10年間のバンド生活を送れた理由

バンドマンなんてこの世の中で、星の数ほどいます。
そして、その中でも人口が多いのは、ギタリスト。
僕は、速弾きもできなければ、格別にイケメンでもありませんでした。

 

しかし、周りを見渡してみると、ギターはうまいやつはいくらでもいるのに、
みんなずーっとギターの練習をしているんです。
しかし、僕は感覚的にギターがうまいだけでは、売れないという事は
解っていました。

 

そして、僕は、バンドに絶対的に必要な、横のつながりを大切にして、
レコーディングスタッフ、CDショップとのやり取り、イベンターや衣装制作スタッフなどの
裏方の人たちとのつながりを、地道に作っていったのです。

 

 

そして、僕は、その中で技術的にも、信頼できるメンバーを集める事が出来たのです。

 

 

エピソード3:MLM業界でブログとSNS集客!

MLM業界というのは、ネットワークビジネスと言ったほうが、
解りやすいでしょうか?

 

このネットワークビジネス業界って、リアルで会う!ということに
重きをおいていて、SNS集客や、ブログでの集客をしている人は
ほとんどいませんでした。

 

そして、僕たちが流通していたのは、プロテインとサプリメントです。

 

既に、プロテインとサプリメントを使って、ボディメイクをして成功している
自分のアップラインと手を組んで、ブログ、SNS集客に取り組みました。

 

殆どの方は、体が変わってからとか、変わらなかったら恥ずかしいからと
SNSなどに、その過程を載せることはありません。

 

 

しかし、僕は、その体を変えるための取り組みの時点で、なるべく
SNSで、筋トレの風景などは、載せるようにしていましたし、
一緒にやる仲間との絡みも、出来る限り発信していました。

 

そのSNSを見る人からしたら、頑張っているなぁとか
ダイエットしている人や、筋トレをしている人からしたら
仲間とワイワイしている姿は楽しそうに見えますね。

 

そして、そのSNSで見込み客や、筋トレしている人達に
有益な情報(食事のやり方、筋トレのやり方)を、
ブログに書きためていきました。

 

そして、ブログからは、問い合わせが来るようになり、向こうから
やりたいです!!という、状況を作っていったのです。

 

 

まとめ

マーケティングというと、難しく感じるかも知れませんが、
集客もマーケティングだし、分析もマーケティングだし、ブランディングもマーケティングです。

 

  • 今回のこのピカソの話を聞いて、自分は、競合の多すぎる場所で
    戦っていないか?
  • 何か、ずらせるポイントがあるのではないか?

と言うところを一度見直してみてはいかがでしょうか?

 

僕自身も、この時代に、SNS集客は、絶対に身につけてマスターしなくては
行けないと思っていますから、今でもたくさんのことを学んでいます。

 

同じような仲間が、このブログを読んで、参考になれば幸いです。

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