何ともナイスなタイミングでしょうか?
Twitterが、日本のTwitterのアクティブユーザー数を発表!
日本人のTwitterのアクティブユーザー数が公式に発表されたのは初ですね。
2月18日、Twitter JAPANの代表取締役、笠本裕氏が記者会説明会で公表したと言うニュースに「おっ!?」って思ったのは僕だけですかね?
先ほど書いた記事→Twitterが最近面白くない…。情報不足は大敵…
その数字は2015年12月時点。
一ヶ月のTwitterにログインした月間アクティブユーザー数と言うもの。日本は、3,500万人。
と言う事だそうです。
Twitterの世界全体のユーザー数は、3億2000万人だそうで、約1割が日本国内のアクセス。
日本のTwitterの使い方
ここで取り上げられていたのは、日本のTwitterの使い方に関して。
例えば、誰もが知っている、ジブリ映画の「天空の城ラピュタ」も取り上げられていましたね。知らない人は少ないでしょうけど、テレビ放送に合わせて、「バルス」と呟かれ、ラビュタ放送の度に、サーバーが落ちるとか、騒がれていますね(笑)
また、災害などの救助を求めたりと言う使い方も、日本ならではの使い方なんだそうです。
そして、これまでは、10代から20代が多く利用していたTwitterですが、最近は30代が中核となって来ているという事が判明しています。と言う事は、多分10代20代は、インスタグラムに移行しているんじゃないかな?と言うのが、僕の勝手な予想。
30代の方々の使い方の特徴としては、やはり先程僕が書いた記事にもあるように、情報受信の方で使う方が増えているみたいです。NEWSサイトみたいな使い方が増えているそうですね。
Twitterに関しては、ちょっと今後気になる点も
これもウェブ関連に、僕自身が関わっているからかもしれないのですが、Twitterは141文字の制限の中で呟くというツールだったのですが、今後、最大1万文字になる可能性があると海外メディアが報じているんですよね。
実際、CEOのジャック・ドーシー氏は、明確な表現はしていないのですが…、また、タイムライン方式にも変化があると言う可能性が報じられています。
寧ろもう既に、サーバーの切り替えは終わっている可能性もあるんですね。
その時期がちょうど、SMAP解散報道の時期。スマスマにSMAPのメンバーが生出演したでしょ?あの日サーバーが落ちて、Twitterがかなり繋がりにくい状況になっていたのは、知っている方も多いはず。
そして、その次の日も実は、Twitterの調子が悪かった。
それは、SMAPの生出演の余韻ではなく、Twitterのサーバー移行と言われているんですね。
いつ変更かという明確な事は言えないんですが、どうなっていくんだろうな??
僕も一つのビジネスツールとして、Twitter利用している部分があるので、今後の変化は気になるところですね。
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