賃貸の備え付けエアコンが故障した!体験談!修理費用は払わなくていい!?

賃貸アパートに住んで6年目…。
遂に、備え付けのエアコンが故障した！(涙)

出費が多いタイミングで、まさかのエアコンの故障…。例年の暑さを考えると、エアコンなしはかなりきつい。
ん？待てよ？

そもそも賃貸アパートの備え付けのエアコンって、勝手に変えていいの？？
って、疑問が浮かんだ！！

早速ネット検索してみたら、賃貸アパートの備え付けのエアコンが、故障したら、修理費用は大家持ちらしい！！

こんにちは！
管理人のヒロ兄です！！

2019年6月…そろそろ、暑い…我慢の限界だ！
エアコンをつけよう！！

と、備え付けのエアコンを付けてみたら…『ん？全然涼しくならない…故障！？』

修理代いくらやろう(T_T)って、不安になり色々調べてみたら、我が家の備え付けのエアコンは、富士通の『AS-E366H(品名)』。

故障の原因を、メーカーサイトでウェブ診断したら、外気の故障の可能性ということだった。
『本体のタイマーのランプが三回点滅』

賃貸アパートの備え付けのエアコンが、故障したら、修理費用は大家持ちらしい！！

まず、知っておかなくてはいけないのは、備え付けのエアコンということは、大家さんの持ち物だということ。

なので、備え付けのエアコンが故障した時は、まず、管理会社に連絡を入れるという事です。

間違っても、勝手に修理業者に連絡し、ましてや、勝手に新しいエアコンを購入して、付け替えたりしないようにしましょう！！
※危なく僕は、コレをやるところでした。

備え付けのエアコンの修理費は、基本的には、大家さんが払うことになります。

しかし、例外もあるので、注意が必要です。

備え付けのエアコンが故障して、管理会社に連絡をしても、費用が、住人負担となる場合があるので、注意が必要です。

契約書に借主が費用を負担と書かれている場合
故意に壊した場合
連絡もせずに治して、後から請求するような場合

契約書に借主が費用を負担と書かれている場合

契約書に特約で、記載されていることがあるそうです。
管理会社に連絡することも、怠ってはいけませんが、契約書の内容(特約)が、優先となるので、一度、備え付けのエアコンが故障した場合は、確認をしてみましょう！！

故意に壊した場合

故意に壊す！
なんて事は、無いとは思うのですが、ここで言う、故意に壊したというのは、入居者には「善管注意義務」というのがあるのです。

これは、壊れてから知っても遅いんですけどね(T_T)
日常の手入れ不足だ！！って言われてしまうかもってことですね。

エアコン故障の修理に関しては、あくまで、管理会社や大家さんとの話し合いで決定するんだそうです。

連絡もせずに治して、後から請求するような場合

故障して、とりあえず、実費で直した！！

後から、修理費用は、大家さん負担ということが解ったから、管理会社に連絡して、大家さんに請求する。
これは、払ってもらえない可能性があるという状態です。

というのは、『そもそも修理が必要だったのか？』と、言われてしまう可能性があるんだとか…
後から請求なので、大家さんも確認することが出来ず、結果、払ってもらえないなんてことも。

知らない人からしたら、そんな事ある！？
って、思うかもしれませんが、借りている以上、ルールは守らなきゃいけないって事ですよね…。

形あるもの、いつかは壊れる…

しかし、故障したエアコンの修理代って、思った以上に高い訳です。
そこが、賃貸アパートの備え付けエアコンだったら、払わなくてもいい可能性があるということは、知っておいて損は無いことですね！！

賃貸アパートの備え付けエアコンが故障した場合は、『手順を守って』対応しましょう♫

ということで、今回のブログはここまで！！

一人暮らしの体験談記事、また、一つ勉強になりました(*^^*)