ココナラの手数料は高すぎ！？購入者は何％でいくらからかかる？

ココナラは、以前から出品者から手数料が高すぎ！と悲鳴が上がっていました。
しかし、2021年4月21日に手数料に関して規約が改定され、購入者にも5.5％が課せられます。

▼手数料の改定前と、改定後の比較です。▼

改定前	改定後
出品者 1円～5万円以下: 手数料27.5 % 5万円超～10万円以下: 手数料22 % 10万円超～50万円以下：手数料16.5 % 50万円超：手数料11 %	出品者手数料：22% 購入者手数料：5.5%

購入者にとっては、手数料がかかるようになって改悪と言う結果になりました。
実際にいくらのサービスを購入すると、どれくらいの手数料がかかるのかを纏めました。

ココナラの手数料は高すぎ！？購入者がいくらかかるのか？

ココナラでかかってくる購入者の手数料を、1,000円から5,000円までいくらかまとめました。

ココナラ購入者	ランサーズ	クラウドワークス
5.5%	0	0

似たようなクラウドソーシングサービスに、クラウドワークスやランサーズがあります。
他社は、購入者利用で手数料がかかるところはありません。

が、ココナラの魅力は、圧倒的なサービス数と登録者数の多さ。
手数料がかかっても、サービスが充実していると言う点から、ココナラを選ぶ人が多いようです。

は、禁止されているので注意。

購入者でも、手数料を払いたくないが為に、直接やり取りや外部サービスへの誘導をほのめかす人がいるようです。

しかし、購入者側も販売者側も、外部誘導や直接やり取りをほのめかすやり取りをしてしまうと、アカウント停止、剥奪される事があるので絶対に辞めましょう。

運営側は、やり取りの内容も見れるので、確実にバレるのでココナラを利用するならココナラのルールに則ってサービスを利用してください。

元々購入者は、手数料がかからなかったココナラですが、販売者の負担を軽減するために分散される形となっています。

他のクラウドソーシングサービスでは、手数料がかからないので、自分の求めるスキルが他のサービスにあれば、そちらで頼むことも一つの手ですね！
急ぎの発注の場合は、ココナラだと登録も簡単なので、時間短縮出来ます。