全国福利厚生共済会はセミナー代だけじゃない…闇を会員になって知った

全国福利厚生共済会のセミナーに参加してみて、実際にP会員というものに、登録した。

やはり、今、時代に合っている市場と言う部分でもあるし、また、P会員の方々も沢山の方が活動していることが伺える。

その中で、管理人が登録したことで、情報を理解しようと1ヶ月間で、5回はセミナーに参加してみようと実践した。
2023年に入って、1月の事である。

その後の経過のブログである。

セミナーに月に5回と決めて、参加して、さっさと帰るつもりだったが…
ちょっと苦痛を感じたことがある。

それが、セミナー後の懇親会である。

セミナー自体は、500円から1500円と、かなりリーズナブル。

そして、1月は自分の住む県内だけで、5回と決めていたので、セミナー代以外だったら、交通費が1,000円〜1,500円程度。
と言う、自分の中での経費が算出されていた。

しかし、実際にセミナーに参加すると、自分の系列の人に、
「この後懇親会で○○さんとお話出来るから参加出来る？」
と、いった具合に、必ずのように懇親会があるのである。

つまり、セミナー代以外にも、毎回懇親会があるので、3000円〜4,500円程度はプラスして経費がかかる。
※後から解ったが、懇親会は参加出来ない場合がある。新規を優先している。

そこで、「ちょっとこの後も予定が…」と、拒否ってみても、「何があるの！？仕事？何とか都合つかない？」と、結構強引な誘い方。
※自分の紹介者ではない人なので、断りづらい…

ということで、実際、会員になって解ったのは、セミナーに参加すると懇親会に誘われ、参加すると毎回3000円〜の経費がかかる。と言う、ある意味闇でした。

誰もが、大体、4,000円でビジネス出来るのって良くない？
って口にするので、若干、懇親会が半強制なら嘘じゃん！って最初の頃は思ってた。

全国福利厚生共済会はセミナー代以外の経費…懇親会に参加し続けた結果…

結果、懇親会に参加することになるのだが…、何度もこのパターンで懇親会に行き、結局5回以上セミナーに参加して、思っていた心の中の変化は次の通りだ。

結論から言うと、ちょっと無理してでも懇親会に参加してよかった。←

毎月ある程度、自分のお金の配分というものをつけている人が多いと思うのですが、僕自身もまさか予定外に懇親会で、2万以上使ったので、おいおい！！って思っていた部分はある。

苦痛と思いながらも、断りきれずに参加して、いつの間にか、顔見知りの方々が出来、だんだん懇親会も楽しくなってしまった。

また、そうした顔見知りの方が出来ると、全国福利厚生共済会についても、聞きたいことをストレートに聞くことも出来るようになる。

自分が疑問に思っていること、時には、まだ怪しいと思っている部分なども、思い切ってぶつけて来た。

しかし、実際、僕よりも経験がある人が殆どなので、その場で自分の悩みや、怪しいと思っていることは、ほぼ質問に答えてくれる。
これを洗脳と呼ぶ人もいるだろう。というのも理解。

いつも裏を見ながら、正直一線を引いてセミナーや人の話も聞いてきたつもりだ。

なんて、素直じゃないので、常に構えて話を聞いていた。

ま、実際、仕組まれているんだけどね。
つまりは、仕組む側にならないと、このビジネスは権利収入になっていかない。

いや、どんなビジネスでもある程度はそうだから、実績のある人の思考や誘い方を盗むしかない。
って姿勢のつもりです(笑)

ビジネスをやる上で、自分たちの商品やサービスを悪く言う人って殆どいませんよね。
これは当たり前だし、あなたも何かの販売や営業に関わっている人なら、悪い部分って多少言ってもそんなに言わないと思う。

上司の愚痴や、会社の愚痴は言うかもしれませんけどね(笑)

懇親会や、プライム会員の人に、自分の悩みというか、疑問をすべてぶつけて、それでも「怪しい」とか「自分には出来ない」と思えば、退会すればいいだけの話だ。

どんな副業やビジネスだとしても、きちんと理解する前に辞めてしまう、諦めてしまうのは勿体ないと思うので、個人的にはしっかりセミナーに参加してみて確認作業をしたというのが、この記事の備忘録的な記事です。

2月はあまり、自分の県内でのセミナーがなかったので、ちょっとサボった感あるけど、また、備忘録も書いていきたいと思います。