バンドマンって、仕事したくない!!とか就職したくない!!
ってかた、凄く多いと思うんです。
実際に、僕がそうだったし、それはバンドに逃げていた訳ではなく、
当時は、本気で仕事にしたいと思って取り組んでいたことだから、
自分の過去を否定する気もないです。
ちょっと、今日は、同じく愛知県のブロガーさんのヒトデさんという方の
ブログを読んで、雑記ブログって、こんなに自由に書いて良いんだ!!
って、今更ながらに、感化されてこの記事を書こうと思いました。
ヒトデさんのブログも勝手に紹介♪
さてさて、この記事を、誰に向けて書いているか?
って話なんだけどね、僕は、10年間ヴィジュアル系と言うジャンルで、
バンドをやっていたので、今、バンドをしている人に向けた記事になるかな。
こんな生き方もあるんだよって話。
それ以外でも、今、コロナで職を失う人もいるだろうから、
僕の考え方というか、働き方とか、そうした部分がこのブログを読む人に伝わってくれたら、嬉しいなと思います。
これから先、バンドマンになりたい!!
って夢を追いかけていた人は、ライブも思うように出来ないし、まだまだ、1年位はイベントなとも思うようには、いかない時期になると思います。
バンドマンやアーティストに、少しの光でも見せることが出来たら…って思ってこのブログを書いてみます。
元ヴィジュアル系バンドマンの仕事や就職に対する根本的な考え!人生の自分の時間
- 何故、貴方は、今の仕事をやろうと思ったのだろうか?
- バンドマンだったら、何で、貴方はバンドで食っていくことを目指そうと思ったのだろうか?
元バンドマンの僕が、当時、バンドで食っていく!!
を目指した理由は、『印税』生活をしたかったから。
或いは、好きでもない、やりたくもない労働収入で、
人生の1日の8時間〜10時間という時間を拘束され続ける
人生が本当に嫌だと思ったからだ。
人生の時間は2つある
先日、ホリエモンさんの本で、時間は、『他人時間』と『自分時間』がある。と言う、言葉を知った。
この、『他人時間』と『自分時間』と言う言葉が凄くしっくり来たので、この記事でも多用させてもらうことになると思う。
当時、まだ20代で何も解らない、僕がクソガキだったころの言葉を使えば、
『働きたくなかった』
ということである。
こんな言葉を使うと、だからバンドマンはクソだとか言われてしまうだろうけどね(笑)
この『自分時間』と『他人時間』の中で、
僕には、『他人時間』というのが非常に、ストレスになる。
誰にだって、24時間は変わらない。
それは、総理大臣でも、孫正義でも、アメリカの大統領でも、そして、僕にも、貴方にも。
これは絶対に変わらないのが時間なんだ。
他人時間とは、僕からしたら、『会社に拘束される時間』が、それに当てはまる。
もし、その会社が、自分が本当に好きで、やりたい仕事ならいい。
しかし、学生時代の僕には、そんな会社を見つけることが出来なかったのだ。
自分のせいといえば、自分のせい。
好きでもない、やりたくもない仕事に、人生の時間を沢山奪われることに
暗い未来しか描けなかったわけです。
▼バンドマン・バンギャル!派手髪でもコミュ障でも出来る『ブログで稼ぐ』▼
これにも、僕には背景があり、他の記事でも書いているけど、
僕の父は、ごく普通のサラリーマン。(営業の仕事から庭師に転職しているけど)
朝は、5時には家を出て、帰ってくるのは夜中の1時ころ。
小さな頃から、僕は父が大好きだった。
日曜日は、お父さんと遊べる唯一の日。
子供からしたら、楽しみだった。
でも、父は、遊んで!!どこか連れてって!!
っていう、僕に対して、毎回この様なことを言っていたのを凄く覚えている。
- 『疲れてるから』
- 『お金がないから』
※それでも連れ出して言ってたけどね(笑)
どうだろう?
僕が、この言葉を毎週のように言われている中で、
洗脳されていたんだと今は思う。
一生懸命働いたら、疲れるだけなんだ
一生懸命働いても、お金が無いんだって。。。
なら、好きなことしてたい!!
っていう、僕の価値観が植え付けられていったんだろうなって
今になって思うんですよね!
そして、挙句の果てに、僕の両親は、超絶に仲が悪かった(笑)
僕が物心ついたころには、口も聞かない、顔を合わせれば、
鬼の表層(笑)
男がどれだけ頑張って働いたって、家族は幸せになるとは限らない。
めちゃくちゃ偏った視点だったけど、子供にはそう写っていたんだ。
こうした環境下の中で、僕は幼心にして、
自由に生きたい
と言う、価値観が植え付けられていったんだと思う。
そして、その中で、バンドというのが音楽番組や雑誌、先輩の影響で、自分の人生に入り込んできた。
キラキラした、輝いた世界で楽しく生きている。
そして、バンドマンはお金持ちになれる!!
っていう、あくまで子供時代のイメージですが、そこに引き寄せられていった。
そんな中で、バンドで売れたら、印税が入ってくる!!
とか、好きなことを仕事に!!
とか、輝いたことばかりが、情報として僕には入っていたんだよね!!
女の子にもてるとかね!!笑
バンドを辞めた理由について書くと、ここも長くなるので、また
いつか別の記事にしようと思いますので、今回は省略(笑)
元バンドマンが仕事や就職に直面?だが!断る!!
そして、バンドを辞めて、30代になる前に、色々勉強していく中で、働き方というのは、本で、4種類あるということをしった。
- 雇用
- 自営業
- 経営者・実業家
- 投資家
バンドを辞めた時に、これからどうやって生きていこうと、真剣に考えたタイミングがあった訳です。
バンドという世界を見ている中で、自由に楽しそうに
生きている人達と、バンド以外でも出会うことがたくさんあった。
きっと、バンド以外にも、自分時間をキープしながら生きていく方法がある!!と信じてやまなかった。
そして、この働き方についてや、お金の価値観などを、変えてもらったのが、
『金持ち父さん貧乏父さん』だったんですよね。
印税生活を目指していた僕としては、
印税生活=自分が働かなくてもお金が入ってくる仕組み
と言う部分は、バンドをやめても、ブレることはない。
だからこそ、こうして、ブログを書いて、広告収入と言う方法に、結果的に、たどり着いたわけだが…。
そして、その販売者は、今のYouTuberヒカルさんです(笑)
当時は、金髪起業家ヒカルと言う名前だったな…懐かしい…
元バンドマンがブログを仕事にしたい!!と思った理由
ヤプログから始まり、アメブロ、そして、最終的には、このワードプレス。
いつも書いてきたブログ…バンドのは当然、ファンになってくれるかもしれない人自分のバンドを応援してくれる人に向けて書いていたから、今のブログとはわけが違う。
しかし、そのブログを使って、お金を稼いでいる人がいる!!
衝撃的だった。
しかも、サラリーマンで一ヶ月稼ぐ金額の何倍もだ。
もしかしたら、これなら出来るかもしれない。
この出来るかもしれないと言う、小さな可能性に、僕は挑戦した。
教材を元に、必死に書きまくって、アドセンスと言う審査を通したり
バンド時代に経験していた、ブログとは全く違う世界で、
ブログの設定にも、一日使ってしまうことも何度もあった。
そして、記事を一つ投稿するにも、2時間以上かかったり…
それでも、僕にはこれしかないと、思い込んで必死にやった。
そして、遂に、自分が作ったブログから、収益が生まれた。
記事を書き始めて、20記事位だったかな?
その報酬額!!なんと!!
38円!!
これブログやったことない人からしたら、全然伝わらないと思うんだけど、
めちゃくちゃ嬉しかった!!
本当に泣きそうになるくらい、ブログの設定やアドセンスの申請に合格するまでに苦労したし、凄まじい時間を、ブログに投資していたから、この38円がめちゃくちゃ嬉しかったし、可能性が、また一つ増えた瞬間だった。
そして、ビギナーズラックというのがブログ世界にもあるのだろうか?
バイトで一日必死に働いて、約1万円…ブログで日当3万円!?
必死に書いていた、稼ぐためのブログが、爆発的にアクセスを集め、日当3万円弱と言う、報酬を叩き出した。
※当時芸能系トレンドブログ。
僕には、ブログで稼げる!
ということが、可能性ではなく、真実に変わった瞬間だった。
元バンドマンがブログをやめれなくなった最大の理由!
その後も、ブログには苦労をしている。
いや、苦労じゃないな。
ブログの沢山の事を知り始めて、より可能性を感じ続けているから、ブログを書き続けるんだけど、その中で、
また、新たな可能性があったのだ。
働くポジションについて、最初に話した通り、
僕がバンドマンになった理由の、『働かずしてお金を稼ぐ仕組み』
と言う、『印税』に似た、仕組みが作れる。
と言う可能性を見つけたからだった。
ブログは資産になる。
ブログは、貴方が検索した時に、一番上に来ている記事を見ることが多いだろう。
そして、僕たちは、その一番上に来る様に、ブログを書いている。
だから、勝手にお客さんというのが集まる様にしていくわけだ。
ブログはお店。
そして、記事は商品だったり、アルバイトの役目をしてくれる。
そして、インターネット上の一番上に来る記事を書き溜めることでリアルな店舗で行ったら、集客をしているわけです。
もう、ブログで全てできちゃうわけだ。
僕はバンド時代、ワンマンでも200人程度しか集客出来なかった。
でもブログでは、一日に5万人とか、月間で18万人とかが見に来てくれるブログを作れたわけだ。
リアルなお店を持てば、バイトも雇わなきゃいけないし、そしたら、給料も払わなきゃいけない。
バイトは、体調を崩せば、いきなり休みになって
自分が働かなきゃいけなくなる可能性があったり、
経営者とか、店長さんだって大変なんですよ。
しかし、ブログの記事をアルバイトと例えるなら、
インターネット上に記事が、一番上にある以上、
集客(営業)も、24時間、休憩時間なし、給料も払わなくていい
アルバイト君が出来上がってしまう訳ですよね。
僕が寝てても、遊んでいても働き続けてくれるわけですから
それを運営している僕は、リアルなお店だったら、明らかにブラック企業の
経営者ということになるわけだが(笑)
これに気づいた時には、もう絶対にやめれない(笑)
▼バンドマン・バンギャル!派手髪でもコミュ障でも出来る『ブログで稼ぐ』▼
元バンドマンがネットワークビジネスをやる人が多い理由!!
ネットワークビジネスに挑戦する人がいる。
そして、昔なら、よく掲示板とかで話題になっていた。
2ちゃんねるとか、たぬきの掲示板とかね!!
でも、これって僕は必然というか、僕の目指す人生の働き方としては、大正解だと思っているし、僕自身もやっている。
働かずして、お金を稼ぐ仕組みができる可能性があるから。
4つの働くポジションで言うと、経営者や実業家の場所の働き方が出来るからである。
日本では、めちゃくちゃネットワークビジネスって、イメージが悪いのは確かだし、僕も嫌な勧誘を受けたことがある。
でもネットワークビジネスをやったのは、ブログを持っていたし、ブログの仕組みをネットワークでも置き換えることが、頭の中でイメージが出来たからです。
これ掲示板とかで、叩かれることには必ず、法則があるんだ。
それは、自分で製品や、商材を売りつけるから。
ネットワークの人と絡むと、何かを売りつけられるとか、買うまで帰してくれないとか、そう言うイメージが強い人は多いと思う。
僕は、インスタもTwitterもしているし、その中で、沢山の方と
絡みがあるのだけど、僕が押し売りしたことはないはずだし、これからもない。
せっかく、このネットワークビジネスの仕組というのは、
経営者や実業家のポジションで動けるのに、
挑戦する人は、必ずのように、雇用や自営業のポジションで動こうとする。
だから、批判され、嫌われ、友達がいなくなる。
搾取される。
しかし、僕に起きたことは真逆だ。
バンドという経験も活きて、ブログも活用できて、
そして、仲間も増えた。
何でもそうだけど、正しい方法と知識は必要なのだということ。
まとめ
もちろん、バンドを始めたときでも一定量の人には、確実に否定された。
『いつまでやってるの?』とかね!!
そして、ブログを始めたときも一定量の人から
『そんなの稼げるの?』
ボディメイクを始めたときにも言われた。
『何を目指してるの?』
でもさ、僕がこのブログでわかってほしいことっていうのは、その否定される場所にチャンスが有るっていうこと。
皆がやっていて、そして、皆が出来ることって、
競争が激しいし、誰でも出来るってことは、お給料も低いだろうし
自分の価値すら見失うことがある。
僕は、小学生の時、サッカー部だったんだけど、
体自体が細かったし、足も早くなかった。
でも、皆右利きだったんだよね。
だから、左足を練習して、左のポジションをとって、レギュラーになった。
僕はバンドでは、ギタリストだった。
でも、ギタリストなんて山程いるし、速弾き得意じゃないし、そこまでイケメンでもない。
だから、バンドの指揮を取るリーダーになって、
バンドを引っ張る、経営などを学んだ。
そう、皆がやることややっていることを、一生懸命やったってつかれるだけなんだよ。
人生は笑って過ごせることが素敵じゃない?
だから、仕事も、皆がやっていないことに、挑戦して、コツコツと続けることが
大事だと思うのね。
それが、ブログじゃなくともいい!!
ネットワークじゃなくともいい!!
ブログやったほうがいいよ!!
ネットワークチャンスやぞ!!
なんて、言うつもりまったくない(笑)
貴方が、本当に興味を持って、そして、可能性を感じ続けながら、
続けられると思うものに、人生の時間を沢山使って欲しい。
心からそう思います。
▼バンドマン・バンギャル!派手髪でもコミュ障でも出来る『ブログで稼ぐ』▼
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DのASAGIさんありがとうございます♡
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