ビジネスの勉強中に、こんな言葉を見つけました。
人生は何もしないにはあまりに長いが、何かをするにはあまりに短い。
凄く共感できる言葉で、ハッとさせられたのですが…この言葉、誰の言葉で、どんな人だったんだろう?ということを調べてみました。
人生は何事もなさぬには〜:誰の言葉?
パッと見たときに、非常に共感できる言葉だなって思ったので、速攻で誰の言葉なんだろうという事を疑問に思い調べてみたのですが、
この言葉は正確には、ブログのタイトルが正解↓
人生は、何事もなさぬにはあまりにも長いが、何事かをなすにはあまりにも短い。
そして、この言葉は、中島敦さんという方の、言葉だという事が解りました。
人生は何事もなさぬには〜:中島敦さんってどんな方だ?
名前で調べてみたのですが、Wikiにも載っている方で、日本の小説家なんだそうですね。
代表作として、
『山月記』(1942年)
『光と風と夢』(1942年)
『李陵』(1942年)
と言う3作品。
そして、この代表作を残した、1942年に33歳と言う若さでこの世を去っていると言う…。
何とも偉人と言うのは、若くして亡くなる方が多いようにも思いますが、そうした偉人の名言から学ぶ事って非常に多くて、僕は、名言からその人に興味を持って、その方の情報なんかも、よく最近はあさったりしますね(笑)
何事かをなすにはあまりにも短い。人生の中で、自由に使える時間って、どれくらい??
人生100年時代と言われていますね!!
人生の時間って、確実に有限なんです。
皆、何となく過ごしています。
その中で、人生の自由な時間という、面白いツイートを見たので紹介!!
人生80年で計算
- 22歳から65歳の定年退職まで、43年間、仮に12時間(移動なども含む)仕事をしていると、仕事に費やす時間は、19年分の時間を使っている。
- 睡眠時間は、26年分の時間
- 食事の時間は、10年分の時間
- トイレの時間は、15年分の時間
- 自由な時間は、35年分の時間
僕が今やっている仕事って、今後一生続けると思う仕事なんです。
そう思った時に、確かに、時間って、いくらあっても足りないなぁと言うのが今の現状。
全く寝ない訳にも行かない人間の身体。
しかし、知りたい事は山程あって、それを知るのが楽しい毎日。
金がないからなにもできないという人間は、金があってもなにもできない人間である小林一三(阪急東宝グループ創業者)
この言葉を、僕は『お金』の部分を、『時間』に置き換えても、全く同じことが言えるのではないかな?
と思います。
と言うよりは、僕自身がそれを経験しているから。
その経験というのは、僕はブログで稼いで、その道で食っていこう!
と決意した時のこと。
- 『時間がもっとほしい』
- 『時間がないから出来ない』
- 『時間がないから稼げないんだ』
なんて、思っていました。
そして、意を決してその時やっていたバイトを辞めました(笑)
ところがどうでしょう??
時間は沢山あるはずなのに…、稼げるようになったかと言ったら全然でしたし、寧ろ無駄な時間が増えました。
ブログを書こうとして、パソコンに向かってみれば、ネットサーフィン。
ブログを書こうとして、部屋の掃除をしだす…
と言う、根本的にマインドが整っていなかったんですよね。
少しでも時間の無駄をなくしていくこと、何かを覚えたり、それを人に伝える立場になったりしてきています。
この仕事を通じて、形は変化していくだろうし、時代の変化と共に、やり方、方法を変えていかなくては行けない事もあるだろうけど、今、バンドをやめて、やりがいと言うものを見失いかけていた自分に、沢山の刺激とやりがいを与えてくれるのが今の仕事。
『インターネットビジネス』『ネットワークビジネス』と言えば、まだまだ、この世の中の大半の方が、怪しいとか、詐欺だとか言う人達が多いのが現状です。
しかし、貴方の勤め先の会社は、HPを持っているとか、Facebook、Twitter等のSNSから、商品の情報を発信して、販売をしたりしていると思うのです。
それも、僕からしたらインターネットビジネスですね。
口コミだって、起こすでしょう??
ネットワークビジネスだって、同じです。
勿論、中には本当に怪しいのもあるけど。
自分が信じた道でしょ??
信じるまでには、沢山の経験と知識をつけたでしょ??
それを個人でやると、怪しいと言うのは、不思議だけど、これはブランドとかと同じ気がします。
その中で、自分の実績を作って、僕自身は、会社化するのが今の夢。
今は沢山の人との、出会いなどを大切にしながら行動しています。
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