5月11日の次は7月11日に備えよ!!
7月11日の次は9月11日に備えよ!!
と、奇数月、そして、11日が危ない!!
なんて、首都直下地震・南海トラフの大地震が起こるかも!!
と言っている人がいますよね!!
これは、予言とか、人々を不安にさせたい!!
と思っているわけではなく、いつ来ても大丈夫なように、備えておいてね!!
って、配信している人がいるのです。
その中で、その情報で、不安になってしまうと言う人も多いのも事実。
発信者は、貴方を不安や恐怖に追いやりたいわけではない。
南海トラフや首都直下地震は、既に、いつ来てもおかしくないんで、
その中で、出来る準備しましょうね!!
って、話をしてくれていると、捉えるのが一番いいかと思います。
7月11日に首都直下地震・南海トラフが直撃!?予言した人と信憑性は?
上記のブログ、非常に沢山の人がブログに訪問しました。
僕自身も、警戒していたんですが、この予言をしたというか
発信をしてくれた人はたくさんいましたね!!
その中で、僕は、上記ブログ内でも紹介している
石井貴士さんの情報が凄く良いと思いました。
上記の、動画でも話してくれているように、
5月11日に地震が来なかったら、7月11日に注意しましょうね!!
7月11日に来なかったら、9月11日に注意しましょうね!!
と、発信してくれています。
大体、保存食も、2ヶ月位で、チェックを入れる為に、
2ヶ月おきに、いつかは必ず来る、地震に対して、対策をしておきましょう!!
って話なのです。
7月11日に首都直下地震・南海トラフが直撃!?大地震はいつ来てもおかしくない!!
どうしても、『日にち』に着目してしまう人が多いわけですが、
実際は、南海トラフ地震・首都直下地震は、既にいつ起きてもおかしくない状況
というのは、専門家達も言っているわけです。
南海トラフの可能性
過去1400年間を見ると、南海トラフでは約100~200年の間隔で蓄積されたひずみを解放する大地震が発生しており、近年では、昭和東南海地震(1944年)、昭和南海地震(1946年)がこれに当たります。昭和東南海地震及び昭和南海地震が起きてから70年近くが経過しており、南海トラフにおける次の大地震発生の可能性が高まってきています。
過去に南海トラフで起きた大地震は多様性があります。そのため、次に発生する地震の震源域の広がりを正確に予測することは、現時点の科学的知見では困難です。地震本部では、南海トラフをこれまでのような南海・東南海領域という区分をせず、南海トラフ全体を1つの領域として考え、この領域では大局的に100~200年で繰り返し地震が起きていると仮定して、地震発生の可能性を評価しました。
- 平均発生間隔: 88.2年
- 地震発生確率: 30年以内に、70%~80%
https://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_kaiko/k_nankai/
専門家たちが過去の大地震から、間隔的には、もういつ起きても
おかしくないよって言っている中で、正直、7月11日と言う日にちは
断言できないですよね。
最近は、岐阜や長野県あたりで、緊急地震速報など、
地震も多くなっていますから、だいぶ、プレートが動いているというか
歪が生じていることもわかりますもんね。
首都直下地震の可能性
こちらも、同じく、今後30年間に起こる可能性は、70%と言う
データ上の話ですが、今後30年間というのは、かなり範囲が広いですよね!!
そして、こちらも、過去の大地震の歴史から、データを割り出していて、
いつ起きてもおかしくないと言う状況と、4月ころには、
東北地方でも、頻繁に震度4程度の地震が多発。
不安になるのも、仕方ないですが…
日本という島国は、プレートだらけなので、
今、というよりは、年代や月、日に関わらず、
常に地震が起こる可能性がある国
と思って、備えておいたほうが、確実です。
阪神大震災や、東北大震災、熊本地震など、
大きな地震があるときだけ、そして、余震かと思ってしまう
連続した地震が続くときだけ、不安になって、情報を調べる。
と言うサイクルが、出来ている中で、僕たちが出来ることって、
情報の発達から、昔以上に、『準備ができる』ということなんですよね!!
こう言う情報を発信しても、不安になっている人の9割は、
行動しないと言われています。
どれだけ、不安になって生活しても、この情報で、少しでも準備に行動して
不安を軽減した人も、『同じ時間』を過ごしているわけです。
- ただ不安になって、地震を待つのか?
- この情報を知って、不安要素を少しでも軽減するために行動するのか?
ただただ、この違いだけだと思います。
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