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猫のティガさん

もらってきた子猫トイレ(おしっこ)しない!24時間以上は危険!対処法は?

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もらってきた子猫ちゃんが、トイレ、おしっこをしないという経験をしました。
保護した子猫がトイレやおしっこをしない時は、非常に危険だという事を知りました。

 

命の危険があるのは、子猫ちゃんの場合、48時間(2日間)位です。
自宅ですぐ出来る、対処法も紹介します♪

 

もらってきた子猫が何日、おしっこをしていないのかを確認して、すぐに、病院に連れて行く事を強くオススメします。

 

 

管理人の経験から、その場で、出来る対応策も紹介していきたいと思います!

 

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我が家には、知人の自宅に遊びに来ていた、猫ちゃんが出産してしまい、子猫が7匹生まれました。

 

 

そのうちの一匹をもらってきたんですが、自宅に連れて返ってみると、
トイレを準備したのにおしっこを丸一日程度、おしっこをしてくれないと言う状況を経験しています( ゚д゚)

 

 

当時、我が家の猫は生後3ヶ月でした。

 

▼自宅に来たばかりの子猫▼

キジトラ子猫の里親になったよ!ってブログ!名前はティガさん!
このブログは、僕がキジトラ子猫のティガさんの里親になった時の ことを思い出して、書いているブログです(*^^*) 名前の由来は、当時はやっていた、ツムツムのティガーに似ていたから(笑) 2020年に6歳を迎える、雄猫のティガさんとの思い出と...

 

おしっこをしていなくて、心配になって、当時調べたこと、そして、子猫がおしっこをしない理由や、どうしたらおしっこをしてくれるのか!?
と言う事をシェアしたいと思います(*^^*)

 

もらってきた子猫がおしっこをしない時の対処法!

拾ってきた子猫、生後数週間と思われる子猫が、トイレ、おしっこをしない時の対処法を紹介します。

  • 塗れたガーゼ(ティッシュでも可)で、子猫ちゃんの排尿部を、トントンと刺激してあげます。
  • 親猫が、舐めている感じにするために、ガーゼやティッシュは、軽く塗らしてあげるといいです。

 

動画だと解りやすいと思うので参考にしてみて下さい↓

 

これで、もし、おしっこをしたとしても、翌日には、必ず獣医さん、動物病院に連れて行くことをオススメします。

 

子猫がおしっこをしない理由や原因は2つの可能性!

  • 自立排尿が出来ない
  • 環境の変化などのストレス

 

生後、何週間か解らないネコが、保護した、もらってきたはいいけど…おしっこをしていないと言う事は、よくあることでもあります。

 

 

もらってきた猫ちゃんが、おしっこをしない理由や原因についても、紹介していきますね!!

 

子猫がトイレをしない原因1.自立排尿が出来ない

原因の一つとして、生後、数週間の子猫の場合、自分で排尿することが出来ないと言う事があります。

 

子猫が、自立排尿できるのは、生後一ヶ月ころからと言われています。

 

普通、親猫がいる場合は、親猫が、子猫の排泄部を舌で舐めて、排尿を手伝っているんです。

 

もらってきた子猫が、生後数週間ほどと思われる場合は、自立排尿が出来ない時の可能性もあるので、特に注意が必要です。

 


 

子猫がトイレをしない原因2.環境の変化に敏感

二つ目の原因としては、子猫だけに限らず、猫は、環境の変化に非常に敏感と言うことです。

 

 

例えば、友人宅で、猫がたくさん生まれてしまい、乳離する、3ヶ月頃の子猫を貰ったとします。

突然、知らない家(今まで見たことのない景色)、親猫と離れ離れにされて、猫でも相当のストレスと不安を抱えます。

 

こうした環境の変化で、保護した子猫や生後3ヶ月位の猫でも、おしっこをしなくなると言う事があります。

 

実際に僕がもらってきた子猫は、生後3ヶ月ほど経っていましたが、自宅に連れてきてから丸1日おしっこしないという状況になりました。

 

子猫がおしっこをしないと命の危険がある病気

猫は、元々、砂漠地域出身の動物で、水分の喪失を少なくするため、濃い尿を排泄する様な身体の仕組みになっています。

 

 

成猫でも、尿結石により、尿道が詰まってしまい、排尿ができなくなると、4日程度で命を落としてしまうのです。

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成猫でも、4日程度、子猫だと、2日程度でかなり危険な状態となります。

 

 

病気だけでなく、環境の変化だとしても、それほど猫にとって、排尿は大切なことなのですね。

 

また、猫がおしっこをしない時に、考えられる病気は、猫下部尿路疾患(FLUTD)や尿毒症などがあります。

 

 

猫下部尿路疾患(FLUTD)とは

 

下部尿路(膀胱から尿道)に起こる、色々な原因と症状を含む、病気の総称。

 

原因のわからない突発性の膀胱炎や、不適切な食事による尿結晶や欠席の形成が猫ではよくみられる。

 

症状が進むと、尿道が詰まって排尿が全く出来ず、尿毒症となり短期間で死亡することもある。

 

まとめ

子猫がおしっこをしない時に考えられる原因

  • 自立排尿が出来ない
  • 環境の変化などのストレス

 

子猫がおしっこをしない時の対処法

  • 軽く塗らしたティッシュやガーゼで
    排尿部をトントンと刺激する。

 

子猫がおしっこをしない時の病気

  • 猫下部尿路疾患など下部尿路の病気
  • 尿結石や尿毒症になる恐れあり

 

 

管理人の体験談

我が家の猫も、友人宅から引き取ってきた時(生後3ヶ月)
丸一日、おしっこをしてくれなくて、色々インターネットの情報をしらべたものです。

 

命の危険があると言う情報に、かなり驚きました。

 

 

我が家の猫の場合は、我が家に来て、ちょうど24時間経った時位に、自分でトイレに入り、おしっこをしてくれて、とてもホッとした事を覚えています。

 

ちょうど、仕事を終えて、帰宅し病院に行く前に遊んであげていると、管理人の顔をみて安心したのか、本当に急にトイレに自分で行きました。

 

今も元気に生活しています♪

 

 

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