ムキムキ過ぎない程度の細マッチョになりたいんだけど、ダンベルを購入するなら重さはどれくらい必要なの?
10kgで大丈夫かな?
10kgでもかなり重そうに感じるからなぁ…
よし10kgにしよう!!
ちょっとまって!!
10kgのダンベル2個では、2ヶ月もすると物足りなくなって、またダンベルを購入するはめになりますよ!!
この記事では、ダンベルを購入するなら絶対に20kg×2個がおすすめ!!
という話をしていきます。
僕がダンベルを使って3ヶ月後のマックス値の重さなども数字で公開しました!!
この記事を読めば、
- どうして20kg必要なのか?
- 20kg×2個でどれくらいの体になるのか?
ということが解ります!!
筋トレ初心者におすすめの筋トレグッズ6選!自宅で気軽に筋トレしよう!
細マッチョになるには筋トレで重さは何キロ必要?自宅器具編!
ムキムキになりすぎない筋トレで、自宅で必要なダンベルの重さです。
可変式のダンベルを用意することをおすすめします!!
最初は、10kgのダンベルすらまともに扱えないから、『10kg×2』のダンベルでいいんじゃないか?
と思ってしまう所ですが、2ヶ月後には10kgのダンベルでは、部位によってもっと重さが欲しい!!
って必ず思います。
特に胸筋、腕は細マッチョになるには、見た目的にも変化させたい部分ですよね!!
この胸筋と胸は、10kgのダンベルでは必ず負荷が足りなくなります。
ダンベルを購入するなら、『20kg×2』を購入しましょう!!
▼2kg〜20kgまで6段階!重さを調整出来る可変式ダンベル▼
細マッチョになった時の各筋トレの重さを公開!
ダンベルを中心としたトレーニングの重さをまとめます。
- ダンベルプレス 15kg×2
- ダンベルフライ 7kg×2
- フレンチプレス(三頭筋=二の腕) 23kg
- 肩系の筋トレ 8kg
- 二頭筋 14kg
というように、10kgは超えてしまいます。
バキバキのムキムキにならない程度でも、10kg以上のダンベルが必要になってくるということが解ると思います。
▼この重さで実践した僕の3ヶ月間の身体の変化と、筋肉量の数字の変化も記録しています▼
軽い重さが必要な部位!始めの1ヶ月目5kgでも上がらない!
紹介したダンベルは、2kg〜20kgとかなり重さに幅がありますね!
これ、めちゃくちゃいいんですよ!!
部位によっては、最初は5kgも上がらないような部分があります。
例えば、肩のトレーニング!!
▼肩トレ参考動画▼
しかし継続することで、最終的には8kg(片手)であがるようになり、更には丸みを帯びた肩の筋肉が付きました。
2kg〜8kgのダンベルってなると、この可変式はかなり重宝しますね!!
重さが必要になる部位3つ!2ヶ月後には10kgでは筋肉痛が来ない!
逆に、2ヶ月目中盤になってくると、10kgの負荷では筋トレしても筋肉痛が起きないという現象の部位が出てきてしまいます。
特に、筋肉の中でも大きめの筋肉!
下半身や胸筋、背筋ですね!!
スクワットにしても、ジムだったら2ヶ月目には60kg位とかをこなしていきますが、ダンベルでは限界がありますよね!!
スクワットは、20kgを2個持って、回数を増やしていく事でカバー。
或いは20kg2個持って、片足ずつのトレーニングを取り入れることでカバー出来ます。
ランジやブルガリアンスクワットがいいですね!!
▼ダンベルランジ▼
胸筋も同じく、ダンベルプレスやダンベルフライは10kgを超えてくる可能性が充分にある部位です!!
▼ダンベルプレス▼
背中のトレーニングも逆三角形を綺麗に作るには、重量も必要になってきますね!!
▼背中のトレーニング参考動画▼
まとま:部位別でダンベルの重さは変えることが必要!!
筋トレは、ダンベルの重さが重すぎても、逆に軽すぎても筋肥大をすることが難しくなります。
各部位によって、重さは自分が扱える最大重量(1回しか上がらない重さ)に0.8kgを掛けた重さを選択するのが基本です。
その重さを10回×3セット!!
これを繰り返すだけでも、充分に身体は変化していきますよ!!
1ヶ月後に写真を撮ってみた時に、自分の身体の変化に気づけるはずです(^^)
▼2kg〜20kgまで6段階調整出来る可変式ダンベル▼
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